会社概要
代表挨拶
TORIZEN株式会社(以下 当社)は、トリゼングループの一員として皆様の日頃のご愛顧に応えるべく、生産・製造・供給まで徹底した衛生管理・品質管理のもと、安心・安全な商品の開発に力を注いで参りました。
近年、輸入食品の増加やライフスタイルの多様化に伴い、食生活を取り巻く環境が変化していく中、食品の安全性について消費者の関心はかつてないほどの高まりを見せています。
今日までトリゼングループを温かくご支援くださった皆様方に対する感謝の気持ちと、今後さらにお客様のご期待にお応えすべく、当グループは「安心と安全」をテーマにますます努力をしていく所存です。
今後もこれまでと同様、皆様と力強く前進して参ります。何卒よろしくお願い致します。
TORIZEN株式会社 代表取締役社長 河津正一

会社情報
会社名 | TORIZEN株式会社 |
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本社 | 〒819-0162 福岡市西区今宿青木松本31-1 TEL. 092-807-6677 / FAX. 092-807-2230 |
長崎支店 | 〒857-1161 長崎県佐世保市大塔町2002-52 TEL. 0956-59-5030 / FAX. 0956-59-5074 |
沖縄営業所 | 〒901-2122 沖縄県浦添市勢理客4-17-11 リウエンリースビル5F TEL. 098-987-6538 / FAX. 098-987-6539 |
グループ企業 | トリゼン食鳥肉協同組合、トリゼンフーズ株式会社、北九とり善株式会社、株式会社トリゼン |
創業 | 昭和31年3月 |
資本金 | 4,800万円 |
代表 | 代表取締役社長 河津 正一 |
従業員 | 74名 |
売上高 | 69億900万円(平成30年) |
事業内容 | 畜肉及び畜肉加工品卸売り業 |
取引銀行 | 福岡中央銀行 新室見支店、北九州銀行 西新支店、福岡銀行 吉塚支店、商工中金 福岡支店 |
主要取引先 | イオンストア九州㈱、ミートイン・ハイマート㈱、トライアルカンパニー㈱、㈱ジェイエイいとしま、㈱マルキョウ |
主要仕入先 | トリゼン食鳥肉協同組合、江夏商事㈱、伊藤ハムウエスト㈱、福岡食肉市場㈱、全農チキンフーズ㈱ |
沿革
昭和31年 3月 | 福岡市中洲新橋市場に鶏肉小売業を開業 |
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昭和41年 9月 | 福岡市城南区鳥飼にて、鶏肉卸売業開業 |
昭和43年 8月 | 鳥善ブロイラー株式会社設立 代表取締役社長 河津 裕陽 就任 |
昭和48年 4月 | 佐世保市に鳥善ブロイラー早岐営業所開設 |
昭和54年 1月 | 資本金4,800万円に増資 |
平成10年 8月 | 代表取締役社長 河津 正一 就任 |
平成11年 1月 | 牛・豚肉を含む総合畜肉卸売業展開 |
平成11年 8月 | 鳥善ブロイラー早岐営業所を長崎支店に昇格 |
平成15年 9月 | 福岡市西区今宿に本社および配送センターを新築移転 |
平成20年 2月 | 南営業所開設 |
平成25年 12月 | 沖縄営業所開設 |
平成28年 6月 | 南営業所閉鎖 |
平成29年 7月 | 長崎支店を佐世保市大塔町に新築移転 |
平成29年 8月 | 社名をTORIZEN株式会社に変更 |
トリゼングループ
の総合力
餌、雛はすべてトリゼン食鳥肉協同組合が管理しています。したがってお客様には顔の見える商品をお届けできます。
- 食鶏処理
- 毎日早朝より鶏を用途別にカット処理された商品をグループ販社に直送します。
- 食鶏加工
- 午前中にカットされた商品はフレッシュなまま、その日のうちに加工処理。唐揚げやミンチボールなどの冷凍食品として出荷されます。
流通拠点である本社、支店・営業所とも交通の利便性に優れた場所にあります。商品をフレッシュなままスピーディーにお届け致します。
万全のトレーサビリティによる即日出荷体制
トリゼングループの食鳥肉加工場は、充実した最新鋭設備と万全の品質管理・衛生管理システムにより、生産から出荷までをトレーサビリティシステムで常に管理しているため、より安心・安全・スピーディな出荷体制を実現しています。新鮮な鶏肉はその日の午前中に店舗へ、加工鶏肉もその日のうちに加工処理し、冷凍食品として出荷しています。

複数の契約養鶏場から安定供給体制
トリゼングループでは、直営農場のほか佐賀県を中心としたエリアで20軒以上の養鶏場と契約をして、品質の高い「華味鳥」の安定供給に努めています。養鶏場には特定の雛を提供して、「開放鶏舎」による飼育方法や独自の専用飼料などを指定することで、品質の安定を図っています。安心・安全を徹底するために、雛から飼料まで独自管理しています。

循環型システムを目指した環境配慮体制
自然の恵みを商品として提供しているトリゼングループだからこそ、自然環境への配慮にも傾注しています。養鶏場から排出される鶏糞は堆肥化して有機肥料として再利用しているほか、工場で使用する水は大型の浄化槽を通して完全処理。エコロジー発想を基本に「食の循環型システム」を目指して自然環境にやさしい工場を目指しています。
